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現在、熟練技術者の減少は建築工事においても顕著であり、現場経験の中での技術習得は難しくなっています。また、関連技術は日々進歩し、建築物はより安全で、耐震・耐劣化性能の向上と環境負荷の低減も求められ、新しい技術の習得は不可欠です。これらの事を踏まえ、東北ビルハードでは平成29年2月に研修センターを設立し、工事に関する技術教育のみならず、経営理念にもある「夢と希望の持てる会社づくり」のためにも、社員のワークライフバランスも考慮し、福利厚生の場としても活用しています。屋上を利用した太陽光発電システムも設置しました。 |
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本社・分析棟 |
倉庫棟 |
研修センターに続き、令和元年に新社屋建設が完成しました。新社屋は本社・分析棟、倉庫棟共に地上2階建てで、本社・分析棟には事務管理部門と分析施設が、倉庫棟は、太陽光発電システムも設置し、作業機器・資材等の保管室及び、ミーティングスペースとして使用予定です。社員が多くの時間を過ごすオフィス環境をハードとソフトの両面で整え、より一層の業務効率化を図り、社内コミュニケーションと創造の場を目指します。 |
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©2012 Tohoku Building Hardware Co, Ltd. |
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